Bルートサービス申請の方法
※この手順は、【電気の利用者=蓄電池設置者】【Bルート申込=販売事業者などが代行する】ことを前提としています。
※東京電力パワーグリッドでの申請方法をご案内しています。他電力での申請方法についてはこちらをご確認ください。
Bルート利用開始申請
①申請作業前に、電気の利用者から電気代の明細をいただいておきます(供給地点番号が記載されているため)。
②電気明細がお手元に届いたら、東京電力パワーグリットへの登録作業を行います。リンク先サイト(tepco.co.jp)の「ご利用開始」をクリックし、メールアドレスを登録します。
③ bc_info@tepco.co.jpより、
件名:「電力メーター情報発信サービス(Bルートサービス)申込のご案内」のメールが配信されるので、メール内にある【申込登録URL】をクリックして登録を進めます
④「Bルートサービス新規申込 - お申込者情報入力」は、作業者ご自身の情報を入力します。
⑤「Bルートサービス新規申込 - 電気のご契約者情報入力」を入力します。
※「メールアドレス」は、電気の利用者のメールアドレスを入力します
※供給地点特定番号は電気明細で確認のうえ、お間違えの無いようご注意ください
※「希望のお届け先」は、作業者の住所を入力してください
⑥最終画面で入力内容を確認し、「入力結果へ」をクリック。次の画面でも入力内容を最終確認します。
電気利用者への利用許諾依頼
⑦「Bルートサービス新規申込 - お申込み完了」が表示されましたら、申請書兼委任状のダウンロードを行ってください。
※個人の場合、法人の場合に合わせてダウンロードをお願いします。
※電気の利用者が個人か法人かに関わらず、電気の利用場所でない住所に契約書類を送られる場合は、法人扱いになります。また、個人で申請の場合、身分証明書記載住所と電気利用場所住所が異なる場合も法人扱いとなります。
⑧ダウンロードした申請書兼委任状は、電気の利用者へ送付します。
電気の利用者は申請書兼委任状が届いたら、書面へ署名捺印をし、所定の住所へ郵送してください。
販売事業者がBルート申請を代行する場合も、販売業者から電気の利用者へ委任状の署名捺印と郵送を依頼することが必要となります。
書類(ID)・メール(パスワード)の到着
⑨⑧の申請書兼委任状の送付が終わると、2-4週間ほどで電力会社から
■ID(書類、郵送)
■パスワード(メール) が通知されます。
こちら2点を利用してBルート利用設定を行います。